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ごぞんじでしょうか。ごぞんじですよね。
人間化してほしいなーと思っていたら、18日(日)に変身してくれました!
いやーやはり可愛い。西原久美子さんはやっぱり「少女」が一番合うと思う。
合うというか上手い。旨すぎる。実にいい。
シャルル回ということもあり、人間の少女の姿で喋りまくってくれました。
すばらしかった! すばらしい朝だった。
この調子で、人間化しても妖精の能力を発揮できるようになっていってください。
そしてさらにはキュアシャルルに変身しちゃってください。お願いします。 じょや
どこかの市で『はだしのゲン』閲覧禁止にしたというニュースで衝撃を受けました。
いや、「禁止」じゃないな。「学校では許可を得ないと読めない」状態になったのか。
ニュースを見た時、文字通り口をあんぐり空けて、あきれてしまった。
描写が残酷? 子供が見るべきじゃないシーンがあるって?
そんなことを言ったら、テレビも映画も雑誌もみーんな禁止でしょ。
禁止じゃなくて許可が要るようになっただけだって?
じゃあ子供が「読みたい」って言ったら、誰の判断で許可するんです?
担任ですか? 校長ですか?
もし自分が担任とか校長だったら許可の出し方に悩むと思うな。
子供に対して、あなたは落ち着き無いからダメ、あなたは思慮深いからOKだとか?
そんなことを言うんですか? いやー無理でしょう。
市に逆らって密かに学級文庫に置いたら懲戒免職かな?
それにしてもあれですね。
「陳情によるもの」ってのがひたすら怪しいですね。
そんなこと陳情する人々って、どういう人々なのか。
陳情とはどの程度のものだったのか。
そしてそれに市や教育委員会が屈しなければならない理由は何だったのか。
表現規制は、こうして色んな方向からボツリボツリ始まっていくのでしょうか。
そうして広がり深まってしまうのでしょうか。
アイリスが紅蘭と一緒に「前説」した紐育星組の舞台(2013.7.27)。
時間がとれて本当に行くことが出来ました。念じれば叶う。
アイリス、短い時間の中で結構多く矢継ぎ早に喋ってくれました。
「アイリスでーす!」も聞けました。可愛い動きも堪能しました。
ひじょーーーに嬉しかったです。
なんか、実は、もう世代が変わっていて、会場の雰囲気も変わってしまったんじゃ
なかろうかと不安でしたが、実際は会場のみんなが「あいりーす!」と叫んでいて、
ああ、何も変わっていない、すご いことだ。サクラ大戦愛にあふれている。と思い
ました。アイリスが来る時しか来ない私は申し訳ないとさえ感じました。
サクラ大戦漫画版の話題だったのですが、アイリスが
お兄ちゃんがアイリスを可愛いねって言ってくれて、
金髪がすてきだねって 言ってくれて、もうメロメロなの~(台詞が少し違ったかも)
ということを嬉しがってしゃべり続けている様子にそれこそこちらがメロメロ。
もはやゲームや漫画の中のアイリスそのもの。
いや現実に動いて喋っているという意味ではそれらをも超えていると言えよう。
やっぱり、すんげーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー可愛い。
本当にあり得るのか夢を見てるんじゃないのかいや紛れもない現実だ
っていうぐらい可愛い。
「あり得るのか」とは
「生身の人間が2次元と同等あるいはそれを超越するほど可愛い」
などということがあり得るのか、という意味。
「夢を見てるんじゃないのか」とは
もう本当に舞台でアイリスには会えないんだろうなと思わせておいて、こんなにも
変わらずに可愛く降臨してくれるなんてこと現実に起こる筈がないという意味。
「紛れもない現実だ」とは
前述の2点が信じられないけど3次元のアイリスが本当に実際にそこに降臨しており
笑顔、はしゃいだ声、息づかい、動き、全てが「本物」であるということ。
他の誰にもできやしない。
他のどんな名優だってアイリスを演じることは出来ない。
どんなものまね師だってアイリスを真似ることは絶対に出来ない。
西原久美子さん、夢のような現実を再び味わわせてくださって有り難うございます。
それでなぜ漫画版の話だったかというと、なんと漫画版に声をあてアニメとして
トモトゥーンってとこで観られるっていうんですよ。
おーこれはまた嬉しい! なにせ新たなアニメを作るなら漫画版!
と半ば「もう無いだろうな」などと勝手にあきらめながら願っていた私ですから。
漫画版のアイリスの描写気に入ってますから。
それに声がつくなんてこれまた夢のような現実ですから!
アイリスはトモトゥーンと聞いて、「ともくん?」と聞き返し、
なぜか会場に向かって「ともくーん、ともくーん」と連呼。
かわいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
だが、ともくんじゃないから返事できなかった!
いや、ともくんじゃなくても返事すれば良かった!
本編の紐育のショウも良かったです。
紐育単独のショウは初めて観ましたが。
サクラ5のゲームやってなくても、楽しめました。
というか何故だかもう誰がどういう人なのかだいたい分かります。
帝都のショウと違って、ひたすら落ち着いて「全体」を観ました。
これはサクラ大戦の舞台を観た経験の中では今までに無いことです。
なにしろアイリスが出てない時は「いまかいまか」と待ち続け、
出ている時はアイリスを食い入るように見つめている、
いつもそんな観劇の仕方でしたから。
ところで冒頭から大物っぽく登場したシャーマン。
恐ろしいままでいってほしかったですが途中からユルくなりました。
まあ、面白かったし緊張せず観られるのもまた良し。
それにしてもダンディ団は紐育に居座るつもりなのだろうか。
唐突ですが
そろそろ帝都のショウも復活したってだれも文句は言わないですよ。
あ、ごちゃまぜのショウもいいですね。
でもあんまり全員そろうと1人1人の出番が少なくなるから
出られる人だけ出るこぢんまりとした舞台もいいですね。
追記 観劇後は大雨で、天気予報を見ていなかった私は後悔しました。
が、そんなもの吹き飛ぶような予想だにしないすんごい驚きの体験、
偶然の出来事がありました。この日は二重の、いやそれ以上の喜びに
ニヤニヤが止まらない夜となりました。 じょや
あの頃を無限ループしたい。
ところで紐育のショウで帝都の面々(全員ではないけど)が「前説」するらしいね。
その中にアイリスも! これはもう行くしかないかな。
前説目的っていうのも珍しいですかね? どうなんですかね。
とにかく可愛いアイリスを応援しに行きたい。 じょや
アイリス誕生日おめでとう!
今日は敬愛する西原久美子さんの誕生日です。
西原さん、ハッピーバースデー!
離れた地から勝手にお祝いさせていただきます。
これからの1年もまた、西原さんにとってすばらしい年になりますように。
毎年書くようですが、この日はやはり癒やされる気持ちになります。
自分の誕生日などよりずっと祝いたい気持ちになります。
そういうわけでアイリスやレンちゃんやペローナ様や
たくさんの西原さんの魂がこもったキャラクターたちを描きたい!
しかし間に合いませんでした。面目ありません。
忙しさのせいです。忙しさをなんとかできない自分の不甲斐なさのせいです。
描きたい気持ちは、そうとうあるのです。描いていると楽しいですから。
西原さんの演じられたキャラクターはみんな可愛い。
見た目が可愛いだけじゃなくて心の芯からあっためてくれるような感じです。
みんな癒やしの天使です。女神です。
そして西原さんもずっと天使であり女神です。
2013.4.27 じょや
(下から三行目「すげーじゃねーか!」を「すっげーじゃねーか!」に修正しました。
小さい「っ」大事ですね。そういう響きなんです。響きを表現するのに大事です。
サクラ大戦活動写真でアイリスが「いっっけぇー!」と言ってるのに
小説版だと「いけぇー!」になっていて違和感を感じたのと同じように。)
ワンピース『海賊無双2』 ペローナ様で絶賛バトル中。
ホロホロホロホロホロ・・・ って自然に笑ってるけど、なかなかできる笑い方じゃないよ。
しかもかわいい。あー可愛い。なんであのまん丸目玉でこんなに惚れるほど可愛いんだろ。
戦闘ゲームだから戦闘ボイスだけ期待してたら、ストーリーモードでちゃんと出番あり。
しかも多いですよペローナ様の台詞。まあ他のキャラも多いんだけど。
チョッパーをペットにしたいペローナ様とか
クロコダイルに失礼なことを言われてキレるペローナ様とか
インペルダウンに行くと言われて「きいてなーい」って低いトーンで言うペローナ様とか
ウソップを正気に戻す時の「ポジッ鼻」などのここでしか聞けない台詞とか
モリアを呼び出す時の「モリア様!」とか
モリアを仕方なくやっつける時の説得の仕方とか、正気に戻ってくださいっていう思いやりとか
ミホークに呼び出される時の「私はおまえのメイドじゃねーぞ」とか
いろんな人を呼び出す時の「てつだえぇ~~」とか
クマシー(の代用)をぶんまわす攻撃の時の「くまし~~」とか
ゾロに呼び出される時の「人づかいの荒いやつだ」とか
サンジに呼び出される時の「なんのビョーキだ」とか
クリアした時の「いーんじゃねーかっ?」(評価A)とか「すっげーじゃねーか!」(評価S)とか
その他挙げればきりがないほど
おきにいりがたくさんあってどれもこれも良いです。可愛いです。
ほっとレモンというジュースに20周年と書いてある。
そうだったのか、ほっとレモンはサクラ大戦より先に発売してたのか。
お、なんかアイリスっぽい色合いの飲み物じゃんとか思って
飲むようになったのだから、存在に気づいたのはサクラより後ですが。
最近何か変わったことと言えば、何だろう。
『とある魔術の禁書目録』…今は専らマンガを読んでるんですが、
ちょっと最新巻で引いてしまった。
だってみんなの庶民的ヒーローであるイマジンブレイカーさんが、
敵とはいえ小さな細身の女の子をおもっきしブン殴ってるんだもの。
俺はああいうのはダメだと思う。あれはいかん。いかん!
結構好きでずっと読んでたわけだが、今の展開は…なんか…
小説が元祖だから小説を読めと小説から入った正当派的な人はおっしゃる
のでしょうが私は別にそこまでしてあの世界に浸りたい感じはしておらず
右手の設定とインデックスがオモシロかわいいのと黒子がちょっと好き
それだけ
魔法陣グルグル2(マンガ)が始まったのは、自分の中では超巨大ニュース
だったが、3話だったか4話目にしてようやく話が動き出した感じかな。
なんとなく、あの頃の容赦ない面白さがまだ出ていない気がする。
今後に期待。
魔界戦記ディスガイアの続編であるD2てのが出るらしいですね。
最初聞いた時は「おお!買うぞ!」と思った(初代ディスガイア大好きだった)
が、少しずつ発表される情報を知るうち、何故かだんだん興味が薄れて…
ま、とにかく西原さん関係でないと、やっぱりどうも盛り上がらんな…
舞台以外では、やはり軌跡シリーズの『レン物語』が最大の盛り上がりだった…
このドラマCDは、今でも何度も聴き直しています。
あれを最大の盛り上がりとして、出番が一区切りしてしまったのだろうか。
まだまだあってほしいなレンちゃんの出番。
ドラマCDならレン物語の続きでティータと再会編。
ゲームなら『空の軌跡』シリーズのフルボイス化。もちろん真の目的は3rd。
3rdフルボイス記念で拡大版。新エピソードが3倍ぐらい盛り込まれるとか。
いやマジで。マジであってほしい。
新ゲームは…うーん…『閃』にはあまりからんでこなそうだし…
出るにしてもまた1シーンとかだけだったら、なんかな~…だから…別ゲームで…
例えば執行者が主人公側のゲームなんか作ったらすげー革命的だと思いますよ。ね?
『イースvs空の軌跡』の続編もいいね。
キャラ数が限られるというのならシミュレーションRPGでもいいんだよ。
歴代ファルコムキャラ総出演のやつでも作ってみようよ。
でもあれだ、その場合
レンちゃんは隠しキャラとかじゃなくて最初からメインでお願いしたい。
という妄想を広げるだけの今。
そういうわけでマンガ・ゲーム関連だと新しいものにいまいち惹かれず。
『鬼のヒデトラ』を引っ張り出して読み返し、やっぱ超面白いわと思ったり
『パーマン』読んでやっぱパーやん真の天才だわと感心したり
堺正章の『西遊記』DVD観てゲラゲラ笑ってたり
そういやギャンブル妖怪が出てきた回で悟空がサイコロに化けて目を回すのを見て
ジョジョ第4部のあれを思い出しました。
ジョジョの作者さんは堺正章の西遊記を参考にしたんだろうか? 偶然だろうか?
そういやジョジョ第3部の雰囲気って西遊記の旅に似てる感じがしてきた。
ジョジョは、リアルタイムで読んでた時は「面白い」と思いつつも、
何年か経つと忘れてしまっていた作品だったが、このHPを作ってから
あるジョジョ好きの方のSSなどをいただき、読み返してみたら超面白いじゃないか
これはまた読むしかない!ってことで文庫版で集めて何度も読んで現在に至る次第。
ジョジョを思い出すと同時にキャプテンを思い出す不思議。
自分の中では、ジョナサンは真面目で静かな熱血漢・谷口くんと重なり
ジョセフは感情的で、3部も4部も出てくるってことで丸井と重なり
承太郎はクールで超冷静で「まかせて安心」な所がイガラシと重なる。
仗助は…あんまり近藤とは重ならないか… パワフルさ?
短気な点はむしろ丸井か。ああなんかまたキャプテン読みたくなった。
昔のマンガって良かったなぁ~…
……
ああ…いや…こんなんじゃいけない。開拓すれば新しいものにも良いものはある筈…
そういう可能性のあるものをいくつか見つけているつもりではありますが
もっと先に進まないと判断できない
ジャンプですか? ジャンプはね、まず紹介されてるゲームに悉く興味が持てない。
もっと興味を持てるゲームを まあいいや。
あ、ペローナ様は別ですよ。ペローナ様は。ペローナ様の記事の所だけは良い。
PSVitaでも海賊無双2はプレイできるようですが、
せっかく声が出るなら大画面で…となるといよいよこのためにPS3とやら買うのですか?
買うかもしれませんね。
ジャンプというのはゲーム紹介の雑誌なのかって? もちろん違いますよマンガですよ。
面白いマンガは無いのかって? ノーコメントですよ。
惰性で読んでるのが殆どですよ。ああノーコメントじゃなかった。
ワンピースは、まだわりと大丈夫。ペローナ様がもっと出てくれたら最高なんですがね。
アニメですか。アニメは…何やら新しいアニメがいろいろ出てきている
噂は聞くものの、地域的な事情から新しいものは観ること叶わず…
かといって片っ端からレンタルして観るような時間とカネの余裕は無く。
しかしアニメといえば西原さんうさぎキャラおめでとうございます!ですね。
私は今どうやって西原さんの声が出る女児の玩具を購入しようかと…
いや、玩具ではなくて声優グッズ。声優グッズでした。グッズ!
あとは『サクラ大戦活動写真』のブルーレイ版はもちろん買いましたよ。
いやーやっぱりあれはいい映画ですね。 じょや
「奇跡の鐘」のアイリスの歌声って最高に優しくてやわらかいでしょう。
思いを届けようという気持ちが込められていることが分かるでしょう。
そういうのこそがクリスマスです。そういうのこそがクリスマスの歌です。
西洋の宗教行事だから日本人には関係ないとかそういうことこそ関係ない。
いいじゃないかもっと広くとらえて。
誰かが誰かに何らかの思いを届けようと思ったらもうそれがクリスマスだ。
ハッピーデイハッピークリスマスの「世界中がちょっとだけ幸せになりますように」
これもそう! そうだ、アイリスは本当に本当に心の底からその歌詞通りのことを
思っている。本当に世界中の人が少しずつでも幸せになってくれればいいと。
大人の事情がどうとか、現実はそんな甘いこと言ってられないとか、
きれいごとがどうとかぬかす前に、この少女の心を真正面から見てみなさいよ。
目をそらさずに見るんだよ。聞くんだよ。感じるんだよ。
邪念や後ろめたさがある奴ぁ眩しくて見られねぇだろうがな!
せめてこの日だけでも、まっすぐな心を受け止められる自分になったらどうよ。
アイリスを見習って、みんなが幸せになってほしいと願えるようになりなさいよ。
少しでもそういう気持ちになれたらみんながサンタクロースだよ。
アイリスの歌声は本当にやわらかくて優しくて澄んでいる。癒される。
それにひきかえ自分は…などと自分を残念がるのはもうヤメにする。
しかし、絵が間に合わなかったのはアイリスに対して本当に申し訳ない。残念だ。
…いいんだ、まだクリスマスは続くんだ。
今日はモノマネ番組を見ましたが、モノマネを見るといつも思うことがあります。
それは、「アイリスのモノマネは絶対に誰にもできない。」 この意見は未来永劫変わりません。
概ね全てのことに「たぶん」をつけないと言えない自分でも、これは100%言い切れます。じょや
漫画版は今、第二部(と言っても2の話ではなく1の後半)の3巻。もうちょっとで4巻が出るようです。しかしそういえばこの3巻について日記に書いてなかったので、少し書きます(アイリスについてだけ)。
この第二部3巻でのアイリスの見せ場は冒頭と終盤で1回ずつでしょうか。冒頭では瞬間移動、終盤では念動力を披露しています。
アイリス、あんな重そうなものを…しかもすごい勢いで突進してくるものを念力でぶん投げている… いやいやいいんだ、この描写は正当だ。アイリスが本当に本気を出せばムサシだって吹っ飛ばすしオーク巨樹とか根こそぎ引っこ抜いてラピュタみたいにできるはずだ。ただ優しいから(またはそこまで霊力を出し切るとまだうまく操れないから)やらないだけであって。…アイリスが自身の膨大な霊力をうまく操れるようになってきているという何気ない描写とも考えられますね。
さて脳内再生もちろんバッチリではありますが、やはり声があってこそのサクラ大戦、と最近ひしひし感じます。この漫画版、実にいい出来の漫画です。でも、だからこそ、やはり声があってこそ生きてくるサクラ大戦。2回同じ事言った。とにかく、つまり、この「漫画版をゲーム化またはアニメ化」という限りない夢というか欲が生まれてきてしまって仕方ないのです。実に丁寧でしっかりした描写の漫画だから、そういう欲求が出てくるのを抑えられなくなってきております。脳内再生余裕でも脳内再生は脳内に過ぎないのです、だから本当の声を、ぜひフルボイスのゲームの、今ならできる、そして新たなOVAでも、あわよくば新劇場版とか、魔法少女アイリスで、もうドカーンと、もう2ももちろんリメイクで、レニも織姫も大活躍の、そしてまたあの感動を
そう、20周年!20周年だ!あと何年?
12月1日のサクラ大戦イベント(活動写真ブルーレイ化記念)に行ってきました。
え? 東京の人だけ行けばいいだろうって? ばか言っちゃいけない。
トークショウに西原さんがおいでになるのに、寒い自宅で「あー今頃トークして
るんだろーなー何話してるのかなー行けば良かったなー」などと考えながら
うじうじ過ごすなんて有り得ない。
…なーんてことは、仕事等の予定がたまたま空いたから言えることですが。
実際、今まで行きたくても行けなかったサクラ関連イベントはたくさんあるし。
今回は行けるのでこれまでの無念を晴らすという意味もあったように思います。
やはり西原久美子さんは可愛い。
実は、歌謡ショウを観ている間は、「アイリスかわいい」とは言いましたが……
大人の女性である西原さんに「可愛い」と言うのは遠慮してたんです、なんと言うか
失礼な気がしていたんですね。でも最早そんな遠慮は無くなってしまったのか、
やっぱ可愛いです。可愛いよね。可愛くてなでなでしたくなってしまう(!)と
所かまわず言ってしまうのです。書いてしまうのです。
アイリスの衣装ではありませんでしたが、黄色くてひらひらしたマント風の服……
ええと、ああいうお召し物は何と呼ぶのでしょうか、ファッションの知識が無くてすみません。
あー。えーとポンチョ? ポンチョでいいのかな(12.13追記 まだ半信半疑)
ご本人がおっしゃるには「アイリスの黄色と、千年杉のオババを意識した」とのこと(笑)
そういえば新春であのオババの格好した時、アイリス楽しそうだったな…と思い出します。
西原さんは挨拶の時、「こんばんはー」と言ってから「ちょっと待ってもう1回」
「やっほー、アイリスでーす」 おおお やってくださった!
ひさびさにやってみたかったとのことですが、もう遠慮なさらず毎日お願いします。
アイリスの衣装じゃなくても、声だけで充分すぎるほどにアイリスです。
雰囲気がもう。笑顔がもう。オーラが。もう。
だから思わずなでなでしたくなる私のような人間が現れてしまうわけですよ。
活動写真は11年前。
11年か…いや、私はなんか「あ、まだそんなもんか」という感じがしておりました。
でも懐かしいことは懐かしい。
11年前と言えば、私の精神年齢は7歳ぐらい。ということで今の私は18歳。
思えば映画館にあんなに何度も同じ映画を観に行ったのは人生初でした。
これが最後、と決めた日には、名残惜しくて仕方なかったものです。
まさか11年経ってまた劇場の画面で見られるとは思わなかった。
トークショウでは11年前のいろんな思い出をそれぞれ語っておられました。
西原さんは収録の合間に田中さんと共にひたすらジャグリングを練習していた思い出を。
なるほど、ジャグリングしては「お誕生日おめでとーレニー」と言い、
またジャグリングしては「どっかお店よっていこうよ~」と言い、
またジャグリングしては「いっけぇーー!!」と叫んでいたわけですね。
あの劇場版、ドリキャスのオンライン、すみれ引退記念DVD、
そしてサクラ3にアイリスが出てきてくれたこと…
順序はどうだったか、正直記憶があいまいですが、とにかくあの頃のそういう流れが
私の中にサクラ熱、アイリス熱の復活をもたらし、歌謡ショウ(スーパー)へと導いた。
その前までは、ゲームやったりアニメ見たりする時に声優さんを意識するなんてこと
思いつきもしなかったわけです。いやーモノを知りませんでしたね。
トークショウの中で広井王子氏が「いろいろあってあの映画でサクラ終わるつもりだった」
とおっしゃってました。ホントにそこで終わってたら、今の自分は存在しないな…
終わらなくて本当に良かった。
そして同時上映するはずだった「さくらさんハイ!」と「魔法少女アイリス」(!)
の話も出ました。後者は、なんかで話が出て知っていて、あの映画のあとしばらく
「あれば良かったのになーあれば良かったのになー」と言い続けた記憶があります。
それがなんと、20周年で何かの動きがある時にそれも作ろう!とのこと(!!)
西原さんいわく「広井さんの言ったことって実現する」ので、「私はとっても期待しています」。
私たちも期待します!
トークショウが終わって映画を観て、やっぱアイリスかわいーなーなんでこんなに
かわいーんだろなー絵も良いしそして一番は声だよなー声の響きがたまんねーなーなどと
いつものように考えつつ観終えますと
余韻を楽しみつつ何気なく見てたスタッフロールに「太正浪漫堂」の文字。
あー…なんかしみじみ。
この時ばかりは時の流れを感じました。
おもしろくてサイコホラーで考えさせられる舞台でした。
そしてまた間近でお会いした西原さんは、相変わらず可愛くてキラキラしてました。
そのお姿をちょっと見ただけで緊張と感情の高ぶりで固まるわ溶けるわ大変です。
間近だと尚更です。
今回の役柄はしかし、その可愛らしさを出来る限り封印せねばならないような役でした。
「陰気な教師、石原先生」。
この世に西原さんと「陰気」ほど相容れないものがあるでしょうか。
どんな役の時も、どうしても可愛らしさが滲み出てしまうのではないかと思うのです。
しかし、そこはさすが、演技で抑えて見事に陰気な教師を演じておられました。
でもただ陰気なだけではないです。
普段は陰気で口数少ないのに、気持ちが高ぶると饒舌になり、結構動き回る。
たーこさん演じる「狂気の先生」との激しい対決(?)も見物でした。
この狂気の先生について、およびどんなやりとりがあったかは後日書きます。
石原先生は私が勝手に思ったところでは
「学校の仕事にドップリ浸かりすぎてファッションや何かを全く気にしなくなったけど
もしおめかししたらきっと綺麗なお姉さんに変身!するであろう20代半ば~30ちょ
いの先生」という感じでした。あくまで私が感じた印象です。 じょや