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じょやです。2013年3月15日です。われらが永遠の天使・西原久美子さんが殲滅天使レンちゃん役で活躍している軌跡シリーズのラジオであるファルコムラジオでおしゃべりされています。来週もゲストです。みんなでありがたく聞きましょう。詳しくはレンちゃん専用HPネメシスリップに後で書きます。ところでPS3で空の軌跡the3rdの「改」なるものが出ます。3rdなら買うしかない。私は3rdが大好きなんだ。レンちゃんの出番が増えたらもっと好きになる。「改」というからには何か追加要素があってほしいものだがまあ無くてもレンちゃんが出ていてしかもパーティキャラになってくれるってんだから買わないわけがない。ワンピースの海賊無双2でペローナ様もご活躍予定だしこれはもう俺にPS3買う時が来たよそれは今だよと言っている。こうなったらサクラ大戦とかサクラ大戦2とかサクラ大戦物語帝都編とかサクラ大戦3もし大神が帝都から1人連れていったら編とか劇場版や漫画版をゲーム化したのとか歌謡ショウをゲーム化したのとかスピンオフ作品・魔法少女アイリスとか魔法少女レンとか魔法プリンセスペローナとかサイバー少女ミュシャとかグランディアもしスーが最後までパーティにいたら編とかそういうのが全部PS3で出たら夢のようです。
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じょやです。『空の軌跡』シリーズのレンちゃんに関して書きたいことがまだまだ多すぎる
というか増えていくと思われるので、ためしにブログを分けてみます。
というわけで今後
軌跡シリーズや殲滅天使レン様に関することは、ネメシスリップの方のブログに書きます。

↓ え~と。 取り敢えず不穏なんで…
http://news.dengeki.com/sp/falcom30th/

レンちゃんに、清き1票を! いや
…5月中毎日1回できるので、今日からなら、清き6票を!

必死な私に呆れつつも、苦笑いしながらも、投票していただけたら幸せです。 じょや
じょやです。
ファルコムヒロイン総選挙(!?)だそうです。3位に入ると「ねんどろいどぷち」化とのこと。
…レンちゃんを、殲滅天使レン様をねんどろいどに。ぜひぜひ。
彼女をねんどろいどにしないで誰をするんだという。…にしても125キャラから3人て…
1日1回投票できるのか。 〆切の5/31まで欠かさず投票だ。

http://news.dengeki.com/sp/falcom30th/

…しかし…こういうことをしなくても レン様だったら発売するやいなや大量に買うから
もはや投票に関係なく発売してほしい…

じょやです。

以下の文章は、『空の軌跡』シリーズ&『零の軌跡』のバレをビミョウに含みます。


『碧の軌跡』発表からしばらく経ちますが、どうもその件に関してテンション上がらない。
理由は…希望は捨てない、と言いつつも、やはり「レンのエピソードは一段落したし、
今回はレンやエステル・ヨシュアの出番は流石に無いだろう」または「あったとしても少ない
だろう…」という予想に心が負けてしまっているから。

だが、ここで少し考えてみよう。
逆に、次こそ、レンやエステル・ヨシュアの出番が更に増えるべきではないか?

なぜならば

1 『零の軌跡』でレンを「家族」にするところまで描いたのは、
  次回作で「仲間」として行動させるためとも考えられる。
2 クロスベルに危機が及ぶということは、コリン達にも危機が及ぶ。
  それをレンが放っておけるはずはない。
3 オリビエが出るということで、舞台が帝国に移っていくのであれば、あの
  ヨシュアやレーヴェにとって最悪のあの事件の真相が語られる機会があるのではないか。
4 そして、帝国でオリビエが窮地に立たされるのだとしたら、
  過去にオリビエに助けられたエステル達やケビン達が恩返しに来るべきではないか。

5 帝国の鉄血宰相あたりが戦車軍団とかをばんばん出してきたら
  それをパテル=マテルでズドーンと蹴散らす場面を見たいではないか。
6 ここまでレンのエピソードでぐいぐいぐいぐいファンを引っ張っておいて
  「家族」にしたから後はご想像におまかせします?それじゃ持て余して困る!!

以上のように考察すると、もう絶対レン・エステル・ヨシュアが活躍しないわけがない!

・・・夢見たっていいじゃないすか。諦め思考だと、ほんとテンション上がらんから。
ゲーム以外の世界では、テンション上がる要素もあるけれども。
ゲームというジャンルでのテンションが上がってこない。夢でも見てないと。
他に興味持てるゲーム、今無いし。

で、レンちゃん出てこないなら買わないとか言い出すわけ?と聞かれれば
正直にハイ、そうです。…純粋に物語だけ楽しんだら?というのは私には通用しないのです。
登場人物を切り離して、「物語だけ」楽しむ、とかいう妙な感覚がまず解せない。
物語と登場人物は切り離せないんですよ。
好きな人物が出てこないのに、ストーリーだけ面白い話なんて、存在しますか?
いくら続き物でも、自分にとっての「中心人物」がいない続編には興味が湧きません。
もう、この「軌跡シリーズ」という物語は、私にとっては
レン様がいないと始まらないし終わらない物語だから。
確かに帝国とかどうなっていくのか気になるけども、それだけではいかんのです。

『零の軌跡』は、ぶっちゃけてしまいますと、
半信半疑ではあったが「たぶん登場だけはあるだろう」と予想できたので買ったんです。
「あの場面」での「ダブルバスターキャノン!」さえ声が無かったのには落胆しましたが。

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7 ティータだって、同い年で「ティ」で始まる名前の人がどんどんメイン的立場を席巻して
  自分が忘れられていくのを黙認できる筈がない!お母さんも赤毛も黙っていないぞ!
  レンとティータの大冒険(そして2人を守る?ためについてくるアネラス)を
  これでもかこれでもかというぐらい濃く描くべきである。 ね!

じょやです。ビール飲んでます。
震災から今まで、「いつまた揺れるか分からないのに酒なんて!」とか
「こんな時に呑んでるなんて不謹慎!」とか「カネも節約しないとな!」とか思ってましたが
もうそんなことはいい。今は経済を回さないといけない。ビールが売ってれば買う。呑む。
福島県産のいちごを大量に買った。食べまくる。

ところで、いろいろと考えて気づいたこともあるので、いくつか言い直します。
『空の軌跡』シリーズの殲滅天使レン様についてです。


1. レン様は「ツンデレ」などという狭い枠には収まらない。

 ツンデレツンデレうるさい時代はもう終わったと思っていたが、まだ存在を主張してるようだね。
 そんな狭い枠で人物の性格をくくるような浅い言葉、すぐ廃れると思っていたんですがね。

 『空の軌跡』のレンちゃんを、ツンデレだと思っている人も多いと聞きました。
 浅い。浅い認識ですよ。『空の軌跡』シリーズをちゃんと味わってないんじゃないか?と疑う。
 レン様は「ツンデレ」などという狭~い枠に収まるような単純な人物ではありません。
 もっと複雑で、もっと妖しくて、もっと可愛くて、もっと闇で、もっと美しい。そんなレディです。
 『空の軌跡』シリーズを「ちゃんと」味わっている人なら分かると思います。
 詳しく書けば、長くなるからここではヤメます。
 すでにあっちのHPには書いてますが、まだまだ「書き始めた」感じしかしていません。


2. レン様を好きになれない人は、「理解できてない」だけだと断言する。

 レン様の性格が悪いとか、好きになれないというのは、私には全く分からない感覚です。
 別に個人の考え方は自由だろうから勝手に思っていればいいですよ?
 ただ、それをわざわざネット上に書く必要がありますか?
 好きなキャラや作品についてとことん語ってればいいんじゃない? 私はそうしてます。
 あと、性格が悪いとか思ってる人は、読解力が足りないだけです。断言します。
 素直になれない感じや、必死に自分を保っている感じ。
 冷たく残忍な態度と見えて、実は人に自分を知ってほしい、人とつながりたいという
 隠された、あるいは自分でも意識していない深層にある気持ち。
 そういった部分が、セリフや行動の端々から感じ取れる筈です。よく読めば。


3. 続き物の物語は人物の軌跡を描き続けてこそ。

 昨日の日記にも書きましたが、
 ずっと何作も出演し続けているキャラは次回作は流石にお休みだろうという「諦め」や
 昔のキャラはもういいからどんどん新たなキャラを活躍させてほしいという変な「要求」は
 シリーズ物のファンとしては異端だと思うんですよ私は。
 ところが世の中そういう考えばかり強調するというか、そういう考えを持っている方が正当、
 などという不可思議な雰囲気があるので、よくわからんなーと昔から感じている。
 どんどんどんどん世代交代していくゲームやアニメが好きなら、そういうのだけ見てればいい。
 愛したキャラの活躍を、新たなエピソードを、ずっと、ずーっと見ていたいと思うのが当然ではないか。
 そういう気持ちに応えることこそ、「シリーズ物・続き物を作る」ことの根幹ではないか。
 『空の軌跡』なんて特に、最初から意図的に「続き物」にしてるわけだから。
 次もレンちゃんを見たいレンちゃんを動かしたいと感じるのは当然のことじゃないか。

 そうやってずっと前作からのキャラクターを濃く描いていくと、また別の批判者が現れる。
 いわゆる「キャラゲー」になっちゃって、もうストーリー重視じゃないとか変な文句つける人である。
 ・・・「変な」文句ですよ。ええ。変ですって。
 物語の人物の魅力、ストーリーの魅力、それらを切り離す考え方は、理解できません。
 キャラを重視しすぎてストーリーが薄くなるって? そんなわけないでしょう。
 登場人物あっての物語、キャラクターに魅力があるからこそストーリーも光るんですよ。
 両立してる作品なのに、ただ批判したくて批判しやすい点を挙げているとしか、思えません。
 ちなみに私は
 「キャラに興味わかないけどストーリーはいい」などという珍妙な作品に出会った経験は無いです。


4. レンちゃんのネコ声は最強。

 「うにゃあん」とか、あんなにこねこねした声(こねこちゃんこねこちゃんした声)、他に無い。
 別に語尾に「にゃ」とかつけてるわけじゃないのに、常にネコっぽい感じがする。
 やわらかいとろけるような舌足らずなネコ声の魅力。
 愛らしい。可愛すぎる。なでなでしたい。のどごろごろしたい。たまらん。

 3rdで妙にハイテンションだったのは、気持ちをコントロールして表に出ないようにしながらも、
 エステル達と一緒にいられて実は超嬉しいのを、どうしても抑え切れてなくてバレバレだった・・・
 そんな感じを表現したのだと解釈してます。

 そして闇を抱えた心と無邪気さとのギャップとか、ドラマCDでの戸惑った声とか、
 VSでの気合い入りまくった技名叫びとか
 挙げればきりがないですが、レンちゃんの声サイコーです。最強です。
 あの気合いは自分を鼓舞してるのか・・・あるいは抑えきれない感情の噴出なのか。

 え、有り得ないほど可愛すぎるって? いいでしょ? それでこそレンちゃんでしょ?
 媚びているように聞こえるって? 可愛すぎるんだから仕方ない。褒め言葉ととっておく。
 良い意味で特徴がありすぎるからね。
 最近の世の中は、どうも「特徴の乏しい声」を持て囃すような雰囲気があると感じます。
 個性の乏しい「無難な」声ばかりでは、どんどん作品世界がつまらなくなるのでは、と危惧します。
 レンちゃんの個性ありまくりな仔猫ちゃん喋りを愛し続けましょう、いや愛さずにはいられない。
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じょやです。テレビでは紹介されない英雄たちが、危険を顧みず行動し、
または人を救うために働き、人のために動いてくれています。
そういった見えざる英雄たちの心は信じられます。
世の中、信じられないことやうんざりすることが多いとしてもです。
信じることは震災の打撃からの復興、心の復活の源となります。

秋頃発売らしいファルコムの新作『碧の軌跡』が何日か前に発表されました。
さすがに〝あの、2人から3人になった愛すべき3人〟も今回ばかりはお休み?
そんな予想が多いのですか? 私はそんなふうに諦めたりはしないぞ
もう、しつこいぐらいにまた登場してほしいし、登場していいと思う!
だってこんなに3人の「その後」が気になる。リベールの皆とのからみも気になる。
こんなに愛されている!
そうやって愛すべき人物たちの軌跡を追い続け描き続けてこそのシリーズ物でしょう!
シリーズ物をつくるっていうのは、そういうことでしょう?
「以前のキャラはもういいよ」なんて言う人は、他のゲームやってりゃいいんだし。
まじで期待してますから。ファルコムさま。
さてこんな私が秋頃に「あー…」と項垂れてるか、はたまた狂喜乱舞しているか。
絶対に後者であるべき。そうであるはず。世界はそういうふうに出来ているはず。
前者になっちまっても「ざまぁ」とか言わないでくださいイヤ前者になっちまったらもう貝になる。

…そしてアニメでも公開されてる画像通りの人々が活躍してくれる…はず。
信じて、がんばって生きていくしかない!
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オーバル魔ペットJoyaです。
軌跡フェスタ「マイベストキャラクター部門」展示開始
そして絵の応募者数に応じたランキングが発表されました。

感想
レンちゃんの絵をお描きになる方がたくさんいらっしゃって良かった~…
それだけでもう今日はほんのり幸せですよ。
欲を言えば、ランキングで3位になったらもっと良かったです。
(エステル・ヨシュアと3人“家族”でトップをとることになるので。
 まー『空の軌跡』からの人物のみで考えれば3位なんですが。)
しかし『零の』で戦闘なしボイスなしの扱いを受けながらも
4位を獲得したというのは素敵なことだと思いました。
数多く存在するであろうレン様ファンの中でも
その思い色あせず ずっとファンを続けていて、さらには
この軌跡フェスタの存在を知っていてしかも絵を描こうという思いに至る方…
という限定になりますから (いや、自分より新しいファンの方もいないとは限らないか)
それでもこれだけ揃うというのは盤石な人気を感じるところです。
願わくばファンの皆様の中で絵を描こうって方が更に増えてくれればと思いますね。
なんて 今回のフェスタから初参加の新参者が言ってみる

しかし それにしても「15」という票数には ただの偶然ではない運命を感じたり。
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じょやです。「軌跡フェスタ」に送信完了しました。 ↑ これはその一部
5枚送ってやろうと思ってたんですが、レン様絵と「家族」の絵までで精一杯でした。
レン・ティータ・アネラスの「友達」トリオとか 執行戦隊とかも送りたかった。
執行者の面々もマジ好きなんですよ 次回作で執行者が主役にならないかな~ 無いか。
それにしても あー時間ほしい。時間を金で買えるものなら買います。
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“軌跡フェスタ” 今回は「マイベストキャラクター部門」
レン様を描きまくって送りまくろうとしている
愛があふれてとまらないので 本能のままに行動してみる
誰に人気が集まるかランキングされるそうですよ
みなさんもいかがですか  オーバル魔ペットJoya
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オーバル魔ペットJoyaです。
ファルコムのメルマガに登録すると、期間限定でその時期その時期の
パソコン用壁紙がもらえたりします。
今もらえる壁紙には、うさみみレンちゃんが登場しています。
レンちゃんが大好きなあの2人(この「が」は双方向の意)もいます。
ダウンロード期間は1月17日までと短いのですが
今 登録すれば17日までに1回ぐらいはたぶんメルマガ来るんじゃなかなー
と思いますんで メルマガ登録するなら今ですよ。
宣伝してみた

なにしろ うさみみレンちゃんですから。
絵は最近軌跡シリーズのSDキャラを描いてる方のようですね。
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どうも、オーバル魔ペットJoyaです。要するに、じょやなんですが。
「空の軌跡」シリーズのレン様の絵を描いたりする時は魔ペットになってます。
「空の軌跡」というゲームにはオーバルなんちゃら(導力)と呼ばれる技術が存在し、
魔法もメカもネットワークもそれを使っているのです。
で、それで動く「オーバルマペット」というロボ的な存在がありまして。
そこからきてるわけです。レン様のペットになりたいという意識も入ってます/笑
それにしても「零の軌跡」で何故か「オーバーマペット」ってなってて「えっ」と思った。
オーバ「ル」の方が響きが好きなんですよ 次回作で戻らないもんかな

ところでファルコムHPで「軌跡フェスタ」というのを開催してます。
1月中は「零の軌跡」限定でイラストを募集しているのですが、
「零の軌跡」にも我らが殲滅天使レン様が出演なさってますから!
何の気兼ねもなく描いて送りまくることができますよ、みなさん。
どんどんレンちゃん描きましょうね。描きましょうよ。応募しましょうよ。ねぇ。
レン様の絵は多ければ多いほどいいじゃないですか。そう思いませんか。
もうレン様の絵で埋め尽くして、乗っ取ってしまうぐらいの勢いでいきましょうよ。ね?

零にもレンちゃん出てきてくれてて良かったですよ、
出てなかったら「零限定」募集では出せませんからね。
良かった良かった……これで声もあったらもっと良かった。
しつこい? いやいくらしつこく言っても言い足りない事柄だからいいじゃないすか。
今日も「イースvs空の軌跡」でレンちゃんに会ってから寝ますよ。

じょやです。
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この文章には

英雄伝説『零の軌跡』

および『空の軌跡』シリーズの

バレを含みます。







今後の展開…というと、まず気になるのはやはりエステル・ヨシュアについていった
レン様が、慣れない「家族」生活にもじもじする様子とかほのぼのとした家族の会話
とか、最強親父とパテル=マテルとラッセル一家を含めた大陸最強家族が暴れ回る
展開とかですが

『零の軌跡』メンバー関連ですと、レンとティオとの会話があまり無かった…
というかほぼ全く無かったので、今後、導力ネットとかで会話する場面があると良い
と思うんですよね。 ロイドとのかかわりは結構描かれたのにティオとは…
ソバカス君と3人でネット世界を席巻するのもおもしろいでしょう。

まあ、新メンバーでレンとちゃんと会話したのはロイドだけだった感があります。
ロイドときたら、レン様に呼び捨てを許されたほどだからな…

次回作…次回作か。次回作こそ…レン様もちろん声ありで…パーティーメンバーに…
あわよくば「でずっぱり」に…あわよくば「メイン」に…
だってこれだけ盛り上がった気持ち、「3rd」や「VS」を何度もやり直すぐらいじゃ…
いや、両方とも充分に素晴らしいんですが…
3rdは登場が遅い、VSはストーリーモードなし…てことで、100%ではないんですよ。
100%満ち足りるには足りないんですよ。惜しいところで。
だから何か新しい何かを。 新しい何かが無いってんなら
せめて零の軌跡のあのシーンやあのシーンのドラマCD化を。

ロイドの兄のことや500年前のなんちゃらについて何も解決してないし
エンディングの最後にまた「とぅーびーこんてぃにゅーど…」とあったので
次回作があることだけは確かなんですが、どうなのかな? 今度は何の軌跡?
リベール・帝国・共和国・クロスベルで同時進行で話が進んでくような展開なら
全てのキャラの伏線回収ができるし、レン様の様子も描けるしいいんじゃないですか。
ぜひそうしてください。

結社関係では
「博士」あたりの魔の手が伸びてきた時にブルブランやヴァルターは味方っぽく
暗躍してくれたら嬉しい。そして内部から崩していく展開でどうか。
あと何だっけあの第何柱だか忘れたが、レン様のことを
「ハハ、あの嬢ちゃんか」なんてコバカにしたようなセリフを吐いていた奴。
セリフの感じからして、なんか殴りたいので(まだ顔も分からないけど)、
ぜひヨアヒムっぽく救えない感じで登場してボコボコにできる展開だと嬉しい。

ヨアヒムと言えば、ほんとうに救えない奴でした。
特にレンのことを「検体」「傑作でね」などと述べていた時点で
まじボコボコにする、まじで細胞の一つ一つまで破壊してやる、と決意した。
RPGでよくラスボスには一度負けて、それから頑張るんですが、
こいつだけは1回で必ず倒してやる!と思っていた。
その通りにできたので良かったです。
ヨシュアが「教授よりも救えない」てなことを言ってたけど確かにそんな感じしました。
もしかすると教授よりも強い、ということにはなんか納得いかなかったが…
助教授の分際で。
しかしレンの不幸を作った元凶の奴をブッ倒せてすっきりした…
レン様がパーティメンバーだったら何回も何回もブッ倒すんですけどね。
あ…でも、ラスボス戦後のレン様のあのシーンを見たいから、今後もブッ倒すかも。

…心残りはあれか、あの議員だっけ、あいつもぶん殴りたかったんですが。
まあ それこそ…斬る価値も無い、と思っておくしかないですか。

レンの心の闇は取り払われたわけではないと思います。
道化カンパネルラがドラマCDで言っていたように、レンの闇は底なしに深い。
だけど、心の中の大きな壁が崩されて、残り続ける闇をも一緒に抱きしめられて、
これから本当の笑顔で、本当のレンの旅が始まるのだと思います。
レンは…セリフの端々に「自分のことを知ってほしい」という本音が出てる気がします。
物騒なことや、なぞめいた言葉を並べて遊んでるのかと思いきや、
それは実は、人との繋がりを常に求めていることの現れだったんじゃないかと。
そして、「賭け」とは、自分の全てがさらけ出されてもエステル&ヨシュアが「諦めない」
ほうに、賭けていたのではないかと。「諦めると思った」というのは、本音の裏返し…
なのではないかと、私は思っています。
最初にロイドたちに出会った時に「レン」と名乗っているのは、
エステル&ヨシュアに早く自分が「ここにいる」ことを伝えたい、気づいてほしい、
という気持ちが心の底で働いたからではないでしょうか。
それでもアリオスに「余計なことを言わないで」と言ったのは、
エステル&ヨシュアが全てを知る前に会ってしまうと決意が揺らぐ…
という不安があったからだと思います。

こう考えていくと、『空の軌跡』に引き続き、実に丁寧な描写だったなと思います。
これは本当にドラマCDか何かでレン様の葛藤とか活躍を再現してもらわねば。
どうかどうか。

それにしても…「零の」軌跡なんだから、あのナンバー零・信用ゼロの
カンパネルラさんは絶対登場するだろう…と思っていたんですが。
その予想は外れました。
それとも、ブルブランのように、密かにどこかに登場してるのだろうか?
あんた最高だよ。パテル=マテル。
あらゆる意味であなたは最強だ。

さて 零の軌跡 クリアです。
我が天使がどうなっていくのかがひたすら気になったので
毎日帰ってからガシガシやった結果、もう終えることができました。

…また 泣きました。
しかし今度は せつない とか 悲しい とかの涙ではありませんでした。


以下 英雄伝説零の軌跡』の結末に関するバレを含みます。

また 我らが殲滅天使さまに関する重大なバレもあるのでご注意ください。

ストーリーをこれから楽しみたい人は、読んではいけません!


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レンちゃんの運命を翻弄し、非道い目にあわせた黒幕… 登場しました。
もっと幼い頃のレンちゃんやティオすけたちを「実験」のために攫った教団。
その親玉です。そいつを、この手で叩きのめせる日が来ようとは。

要するに、この『零の軌跡』というゲームは、
レンちゃんを非道く悲しい形で巻き込んだ、未曾有の未解決事件を
その始まりの地であるクロスベルの若い刑事たちが解決に導く話だったのだ。

魔都クロスベルは、レンちゃんを過酷な運命に陥れた、乱れた土地ではあるが…
そこに生きる若者たちは、権力との狭間、葛藤の中で懸命に正義を示した。
魔都が美しい都として再生するための第一歩。この若者たちには希望がある。
マイナスを気合いで埋めてゼロに至った。プラスに至る物語は、これからだろう。

さて黒幕の言葉に、気になる内容が。
今まで、レンちゃんは自分の心を守るために自分の中から別人格を生み出した
と思っていましたが、どうもそうではなかったようです。
教団の「ロッジ」と呼ばれる施設の中でも異様な内容になっていった「楽園」。
その「楽園」にはレンちゃんの他にも子供達が実際にいた。
その実際にいた周りの子らの人格を「取り込んだ」というのです。
ここからは私の想像ですが
…「実験」や、もっといかがわしい何かを原因として命を失った子どもたち。
その子らの人格を取り込むことで、自分を守る盾を心に生み出したのか…
どちらにせよ… 考えると、胸を抉られるような痛みを覚える話です…

黒幕を…エステルたちと共に、ぶっとばしました。
こやつをエステル・ヨシュアと共にブッ倒せるのは、良い展開です。
最後までエステルたちが蚊帳の外だったら、すっきりしなかったのではないかと。

しかも。しかもレンちゃんが助けに来てくれました。
最後の最後に悪あがきの究極変身を遂げた黒幕に、ダブルバスターキャノン!!
あとはトドメをさせばいい感じにしてくれました。
おや…この展開はどこかで見たことが。
たしか…あの親父か! あの最強親父がやったことを、今度はレン様が。
いやぁもうめっっっちゃ嬉しかったっす。

ところが、戦いが終わるとすぐに立ち去ろうとするレンちゃん。
あらら? 一歩近づいたけど、まだかくれんぼを続けてしまう展開か!?
さすがにそれはない。それはないだろう。
がんばれエステル、ヨシュア! なんか、なんかやれ! なんか!

…ここで落ち着き払って「もうレンはあたしたちに捕まってるわ」と言うエステル。
するとびっくりしてしまうレンちゃん。あーもう、なんて可愛い。
それからいろいろレンちゃんの心に響く言葉をどんどん言うと…
レンちゃん、またうるうるしてきました。 うぁーかわいい。
「楽園のことを知ったら諦めると思ったのに」と言うレンちゃん。
あきらめるわけ! ないだろう!!
全部うけとめまくりたいから追いかけてるんだから!!

ここでパテル=マテル。レン様を手に乗せたまま…
ずしんずしんとエステルたちの方へ歩き始めます。
レン様の命令なしで。だめだめと慌てるレンちゃん。またしても可愛い。
なんとマイスターの改良により、自分の意志を持ったらしい。
いや、そうなる前から、レン様が寒そうな時はあったかい空気出してたり
けっこう「心」みたいなものはもともと持ってた感じではあったが。
ここで「歩み寄る」演出をするとは、にくいね! やるね!
あんた最高だよパテル=マテル!

その巨大な手から優しく降ろされたレンちゃんは
しっかりとエステルに抱きとめられました。そして大泣きです。
こっちも大泣きです。
すげーほっとしました。ほんと良かった、良かったよ!
これでレンちゃんの声があったらもっと良かったよ!!
絶対ドラマCDかアニメで再現してくれよな!!

ところで…レンちゃんが「賭けに出る」って言ってたのは
実はこのことだったのかな……そうか、うん、そうか……
エステルたちが諦めるかどうかの賭け。そうだったのか?
そしてレンちゃんは、十中八九、エステルたちが諦めるだろうと思っていた。
…ふっふっふ…天才でも、愛の強さを予測できなかったか。
もう、これ以上ないぐらいの濃い愛情で包んで、教えてあげるしかないぜエステル。

しかし…諦めないでほしい、と心のどこかで思っていたのだろう。
その一筋の光にすがりたい思いもあったに違いない。
レンちゃん自身は認めないだろうけど。
まず、ロイドたちに名乗ることからして…
間接的に自分の存在をエステルたちに伝えるためだったのでは…
計算ずくじゃなくて、心のどこかに、無意識に、そういう期待を持っていたのではと。
そ、そんなことないわ、ちがうわ ってレンちゃんは言いそうですが。

さて これから色々いろいろいろいろな妄想がふくらむなあ。
リベールで3人…親父とパテル=マテルさんも含めたら5人で暮らすんだって!
考えてみるとスサマジイ家族だ…その気になれば大陸をどうにかできそうだ。
いや それよりも、レンちゃんがエステル・ヨシュアにどう接していくのかが気になる。
どんどんもたらされる深い愛情に、戸惑い恥ずかしがりながらも徐々に馴染む様とか。
あるいはこう、2人の前では急に甘えっ子になってしまう様とか。
考えるともうニヤニヤしすぎて…

次回作は「家族」になったレン・エステル・ヨシュアの日常を描くアドベンチャーゲーム…
とかだったらいいな。 それでいこう。そうしよう? じょやでした。
じょやです。

やっぱり『零の軌跡』は壮大な「軌跡」シリーズの一部分。
「空の軌跡」から続けてプレイしないと、面白さの100分の1も味わえないと思います。
なによりレンちゃんの闇の部分を描いたSC、
レンちゃんがパーティに入ってくれる3rdをやらずして何をやるのか。

そこのあなた、レンちゃんファンになる可能性があると思うなら
零の軌跡から始めてはいけない。
空の軌跡を最初からやってください
空の軌跡3部作をやってこそ 本当の意味で泣けます。
まだ『零の軌跡』途中ですが、確信をもってそう言えます。

これはとてつもない「つづきもの」です。
もう「軌跡」シリーズは英雄伝説から独立して続けたらいいんじゃないか?と思えます。

で、
どうせなら『零の軌跡』をエステル・ヨシュア視点で描かれたゲーム
あわよくばレンちゃん視点で描かれたゲームとかを出せばいいと思います。
まじで。まじで出してください。おねがいします。

さて 英雄伝説『零の軌跡』のバレを含みます。

第4章に入って、ティオすけの過去の詳しい話が出てきました。
前にちょっとだけ話が出てきた時は、あんまり重い話じゃなかったんですが
「悪魔崇拝の教団に拉致されて人体実験を受けた」という事実が判明。
これは重いです。
ただ、やはりレンちゃんの過去の方が遙かに重いと感じるのには変わりありません。

ティオすけを拉致した教団は各国にはびこっていたとのことで、どうやら、
エステルの親父(また出てきたか)を中心とした作戦で一斉に掃討されたようで…
ただ、残党とかが残っていて、それを教会や遊撃士や「結社」が潰して回った
という話もあり… もしかして、レンちゃんを攫った組織は、その残党だったのかも?
と、なると、より繋がってきますが… この点についてはまだ不明です。

あとは…レクター?
うん…まぁ好き勝手に楽しんで、謎を残したまま去るんでしょ? どうせ。
おもしろい人間とは思うけど、同じぐらいいけ好かないね(笑
笑えるけども、オリビエの完成された笑いにはまだ追いつかない感じがします。
3rdで学園にいた時の方が真に自由な感じで良かったな…
今は制限のある中で無理に自由を演じてるように見えます。

自分の中でオリビエのライバルと言えば、やはりあのクチバシ仮面の紳士。
遊撃士協会じゃなくて特務支援課にまで挑戦状を出してきおった。
さんざん引っ張り回したあげく、ばかにしたように変装して現れてすぐ去った。
しかし…最後に残された手紙の文章にはグッときました。

 P.S. 昨日は私の知己たる仔猫が世話になったようだ。
    諸君の誠意に感謝しよう。          怪盗B
       ( 仔猫=レンちゃんのこと。 )

見てたのか!! というかあんたさては、レンちゃんのことが心配で…
ときどき見守りに来てるとかですか!? それいいなぁ~ 見直したわ。
まぁこっそり見ていても、レンちゃんには気づかれてそうだが。
いやはやさりげにイイ奴だ。


このように心あたたまる話がちりばめられた『零の軌跡』は良いゲーム。
しかしそれだけに、レンちゃんの声が入ってないのが非常に悔やまれます。
しつこいようですが、本当に悔やまれます。
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