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じょやです。
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この文章には

英雄伝説『零の軌跡』

および『空の軌跡』シリーズの

バレを含みます。







今後の展開…というと、まず気になるのはやはりエステル・ヨシュアについていった
レン様が、慣れない「家族」生活にもじもじする様子とかほのぼのとした家族の会話
とか、最強親父とパテル=マテルとラッセル一家を含めた大陸最強家族が暴れ回る
展開とかですが

『零の軌跡』メンバー関連ですと、レンとティオとの会話があまり無かった…
というかほぼ全く無かったので、今後、導力ネットとかで会話する場面があると良い
と思うんですよね。 ロイドとのかかわりは結構描かれたのにティオとは…
ソバカス君と3人でネット世界を席巻するのもおもしろいでしょう。

まあ、新メンバーでレンとちゃんと会話したのはロイドだけだった感があります。
ロイドときたら、レン様に呼び捨てを許されたほどだからな…

次回作…次回作か。次回作こそ…レン様もちろん声ありで…パーティーメンバーに…
あわよくば「でずっぱり」に…あわよくば「メイン」に…
だってこれだけ盛り上がった気持ち、「3rd」や「VS」を何度もやり直すぐらいじゃ…
いや、両方とも充分に素晴らしいんですが…
3rdは登場が遅い、VSはストーリーモードなし…てことで、100%ではないんですよ。
100%満ち足りるには足りないんですよ。惜しいところで。
だから何か新しい何かを。 新しい何かが無いってんなら
せめて零の軌跡のあのシーンやあのシーンのドラマCD化を。

ロイドの兄のことや500年前のなんちゃらについて何も解決してないし
エンディングの最後にまた「とぅーびーこんてぃにゅーど…」とあったので
次回作があることだけは確かなんですが、どうなのかな? 今度は何の軌跡?
リベール・帝国・共和国・クロスベルで同時進行で話が進んでくような展開なら
全てのキャラの伏線回収ができるし、レン様の様子も描けるしいいんじゃないですか。
ぜひそうしてください。

結社関係では
「博士」あたりの魔の手が伸びてきた時にブルブランやヴァルターは味方っぽく
暗躍してくれたら嬉しい。そして内部から崩していく展開でどうか。
あと何だっけあの第何柱だか忘れたが、レン様のことを
「ハハ、あの嬢ちゃんか」なんてコバカにしたようなセリフを吐いていた奴。
セリフの感じからして、なんか殴りたいので(まだ顔も分からないけど)、
ぜひヨアヒムっぽく救えない感じで登場してボコボコにできる展開だと嬉しい。

ヨアヒムと言えば、ほんとうに救えない奴でした。
特にレンのことを「検体」「傑作でね」などと述べていた時点で
まじボコボコにする、まじで細胞の一つ一つまで破壊してやる、と決意した。
RPGでよくラスボスには一度負けて、それから頑張るんですが、
こいつだけは1回で必ず倒してやる!と思っていた。
その通りにできたので良かったです。
ヨシュアが「教授よりも救えない」てなことを言ってたけど確かにそんな感じしました。
もしかすると教授よりも強い、ということにはなんか納得いかなかったが…
助教授の分際で。
しかしレンの不幸を作った元凶の奴をブッ倒せてすっきりした…
レン様がパーティメンバーだったら何回も何回もブッ倒すんですけどね。
あ…でも、ラスボス戦後のレン様のあのシーンを見たいから、今後もブッ倒すかも。

…心残りはあれか、あの議員だっけ、あいつもぶん殴りたかったんですが。
まあ それこそ…斬る価値も無い、と思っておくしかないですか。

レンの心の闇は取り払われたわけではないと思います。
道化カンパネルラがドラマCDで言っていたように、レンの闇は底なしに深い。
だけど、心の中の大きな壁が崩されて、残り続ける闇をも一緒に抱きしめられて、
これから本当の笑顔で、本当のレンの旅が始まるのだと思います。
レンは…セリフの端々に「自分のことを知ってほしい」という本音が出てる気がします。
物騒なことや、なぞめいた言葉を並べて遊んでるのかと思いきや、
それは実は、人との繋がりを常に求めていることの現れだったんじゃないかと。
そして、「賭け」とは、自分の全てがさらけ出されてもエステル&ヨシュアが「諦めない」
ほうに、賭けていたのではないかと。「諦めると思った」というのは、本音の裏返し…
なのではないかと、私は思っています。
最初にロイドたちに出会った時に「レン」と名乗っているのは、
エステル&ヨシュアに早く自分が「ここにいる」ことを伝えたい、気づいてほしい、
という気持ちが心の底で働いたからではないでしょうか。
それでもアリオスに「余計なことを言わないで」と言ったのは、
エステル&ヨシュアが全てを知る前に会ってしまうと決意が揺らぐ…
という不安があったからだと思います。

こう考えていくと、『空の軌跡』に引き続き、実に丁寧な描写だったなと思います。
これは本当にドラマCDか何かでレン様の葛藤とか活躍を再現してもらわねば。
どうかどうか。

それにしても…「零の」軌跡なんだから、あのナンバー零・信用ゼロの
カンパネルラさんは絶対登場するだろう…と思っていたんですが。
その予想は外れました。
それとも、ブルブランのように、密かにどこかに登場してるのだろうか?
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同意
ネメシスリップの方でコメントがかけなかったのでこちらに感想書きます。
マンガ、とても面白かったです。いいところで終わっていたので続きが気になりました。

今回の零の軌跡の最大の名台詞はエステルの、最後のレンを抱きしめたときの「捕まえた」だと豪語しています。

たった一言なんだけど、この言葉の意味と、この言葉一つ、抱擁一つをするまでの過酷で長い道のりと、並みの覚悟では受け入れられないほどのレンの過酷で凄惨な過去をすべてまるごと包み込むだけの深くて大きいエステルの愛情をまるごと含んだ一言。
「捕まえた」です。
だれにも、どんな人間にも捕まらない天才の子猫なのに、それでもエステルにはつかまってしまうんですよね。
彼女の太陽のような笑顔とヨシュアの優しさに包まれて彼女の未来が光に包まれることを考えると涙が止まりません。あの部分の動画をニコニコで10度以上見ているのですが、いまだに涙が消えません。3rdのときから、絶対に幸せになれと願っていたので、めちゃくちゃうれしくて、なんかもう死んじゃってもいいかなぐらいに思いました。

マンガ、新話、楽しみにしています。
では失礼します。

みーや 2011/01/02(Sun)21:35:01 編集
ありがとうございます
コメントありがとうございます。
まず最初に、「ネメシスリップ」が書き込みのしづらい仕様であることをお詫びします。

マンガの続きが気になるというご感想をいただき、身に余る光栄です!
どれかな…と考えたのですが、察するにあれでしょうか、「3人の時間」とか…でしょうか。違っていたらすみません。あれの続きと言いますか、その後の色々な展開は、頭の中でどんどん妄想がふくらんでいるのですが、まだちゃんとした形にはなっていません。

『零の軌跡』の「捕まえた」…本当に涙が出ましたね。エステルのすごい所は、自分も悩みながら、それでもヨシュアだってレンだってまるごと包んでしまう愛情でしょうね。
レンは全てを理解してしまう天才の筈、なのにその天才が抱く不安とか戸惑いさえもはねのけて、エステルは「捕まえ」てしまいますからね。
ゲーム中盤で、ロイド達からハロルド夫妻との顛末を聞いて泣き崩れたり俄然元気になったりするエステルを見ると…その時すでにもらい泣きし、本当に頼もしいというか応援したくなりました。
私もずっとレン様しあわせになってください、なるべきだ、ならなくてはいけないと願い続けていたので、零の軌跡のラストは滝のような涙でした。

そして…たぶん、ファルコムさんのことだから、あのあとの「家族」の様子を何らかの形で描いてくれるものと信じてはおりますが、それを待ちきれず、妄想空想を繰り返し、描きちらしている次第です。全くもって自分のために描いているわけなのですが、あのマンガの雰囲気に同意してくださる方がいらっしゃることはすごく嬉しいです。
オーバル魔ペットJoya 2011/01/04(Tue)03:48:51 編集
無題
こんにちは。同じレン好きという事で絡みたいのでもう一度書き込みさせていただきます。

>マンガの続き
個人的に凄く解ります。僕なんかも最近はいつも考えています。リベールの実家でどんな暮らしをしているだろうかとか、カシウスとはどんな感じの距離感なんだろうかとか、はじめのうちはギクシャクするんじゃないだろうかとか、そんな中でどんどん絆を深めていくんじゃないだろうか、とか。
たぶん、3人で暮らし始めてからは暮らし始めての試練みたいなものがあるんでしょうね。そのような中で一つ、一つ思い出を重ねていって、少しずつ心の蓋を取り除いていって、いつか気付いた頃にはヨシュアみたいに本当の意味でのブライト家の一員になっているんだろうなと、そんなことを、胸をあつくしながら思っています。

次回作は、3人そろって伝説の遊撃士みたいなことになっていそうですね。執行者二人に超人の親父に巨大ロボット一体、付け加えて世界の有力者と親交を持つ太陽の少女、どこまで強くなるんだ。ブライト家。
みーや 2011/01/04(Tue)20:11:30 編集
無敵家族
 こんばんは、みーやさん。
 そうですね~リベールでどんな暮らしをしているかというのは凄く気になることです。私も日々それを想像し始めると止まりません。
 今までとそう変わらない感じの会話か、あるいはレンちゃんの枷が外れてとても明るくなったり甘えまくったりするか。又は、どんな性格も演じられる筈のレンちゃんが、エステルとヨシュアの直球な愛情をどう受け止めたらいいか迷ってもじもじするか(その辺りは今後マンガにしてみたいです)。

 カシウスは…これは、レン好きのみーやさんなら3rdのあの会話も見たであろうと予想しますが、あの時の会話がカシウスの記憶に残っているとすれば、レンはカシウスに会った時きまりが悪くて赤面したりするかも知れないなと。そして確かにはじめのうちは微妙な距離感がありそうですが、基本的にエステルと同じ空気があるのですぐ馴染みそうな感じもあります。

 試練…そうですね。何しろレンちゃんが執行者として暴れ回ったリベールでの暮らしですから、葛藤はありそうですね。でもたぶん家族一緒にいることでそれらを乗り越え、だんだん「本当のレン」が輝き始めるのではないかと思っています。
ほんとおっしゃる通り、想像するたびに胸があつくなりますね~
 伝説の遊撃士か~ うん、色々他の可能性もありそうですが、私もレンが遊撃士になるのが一番いい選択みたいに思えます。それだとずっとエステル&ヨシュアと一緒にいられるし。
 それにしても、ほんとーに最強家族ですよね(笑) 力もあり技もあり知略もあり人脈もあり、心を持った兵器もあり。根底にあるのは絆、絆が「家族」を無敵にします。…アクションRPGでもいいので、この一家がガツンガツン敵をなぎ倒していくゲームをしてみたいです。
オーバル魔ペットJoya 2011/01/05(Wed)23:40:18 編集
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