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じょやです。
下の絵のセリフは、報道に向けての言葉です。
今まで「原発近くに残る(残らざるを得ない)人々の困窮を伝える報道が無い!
と思っていましたが、NHKを見ていると、少しずつそういうのも紹介し始めたようです。
まぁ・・・「やっとか・・・」という印象ですが。
で、し始めたってだけで、やはりまだ「原発危険!危険!」的な内容の方が遙かに多い。
高い値の放射性物質、出荷差し止め問題、集団自主避難の受け入れ先のこと。
その3つは何度も繰り返される。
最後の4つ目、「周辺地域に残る人たちの現状」を伝える内容がまだまだ少ない。
それをこそ、何度も何度もやらないと。
自主避難とか国が言うことじゃないでしょ! それよりモノを届けることを進めないと。
だって、いいんでしょ? 避難はしなくても大丈夫なんでしょ?
それともウソですか? ホントは避難しないといけないんですか?
もしそうなんだったら、避難せよとはっきり言わないと。
これでウソだったとか後で分かったら最低最悪通り越して…
なんだろう。言葉みつからないぐらいのことになりますよ。
・・・と、考えてしまうほど、曖昧な印象の情報しか得られてないってことです。
なにかって言うといちいち「今の時点では」オッケー、「ただちに」健康被害は無い、とか。
そればっか。余計不安だってば。
NHKで今「やっと」ここだから、他の局なんてまるで期待できないでしょうね。
そうでなくても、試しにチャンネル回すと呪いのように「ぽぽぽぽーん」が繰り返されるので見ない。
ピクシブで地震や原発に関係ない絵をブックマーしたり出来る気分まで回復してきました。
また、応援メッセージ入りのものも素直に気持ちを受け取れるようにも。
周辺の状況は回復してませんが、せめて気持ちだけ前向きにいこうと。