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ここでバレを気にする必要もないでしょうから書きますが（というかもう既に色々書いてますが）、
『新・青い鳥』では紐育に出張中の紅蘭の代わりにアイリスが３分間ショッピング担当しました。
いやーもう可愛くってたまんなかった。特にヤラレたのは「紅蘭が紐育に行っているので、
アイリスがやりまーす」と言いながら手を後ろに回す仕草です。
宣伝が終わってから「新しい日本語覚えたんだよ」と言ってぴょんぴょん跳びはねるところも
メッチャメロメロでした。あんなに可愛く宣伝されたら買いますよ。そりゃ。
買う予定なかったものまで買ってしまいましたよ/笑
でもあの花組トランプは、なかなか良いものですよ。全て違う絵柄が印刷されているし。
紙じゃなくてちゃんとした作りだし、あと「２」の絵柄だから俺モロ好き。
コップは…これもせっかくアイリスが宣伝してたから買いましたが、
字じゃなくてアイリスとレニの絵とか描いてあった方が俺は喜びました。 joya
『新・青い鳥』ＢＢ配信
第１幕だけ見終わりましたよ。
今年は１回だけ除いて他は全部観たので、
ショウ終わってからも十分脳内連続再生
できてたしＢＢ配信は見なくてもいいかな？
と思っていましたが……
やはり見られるもんならなるべく見たい。
という欲望には勝てなかった。
やっぱりこうガッと心に来るものは
「生」には敵うべくもないですが
結構アップになるシーンがあるのが良い。
しかし
アイリスの可愛いとこをどれだけ撮ってるか
…で評価はガラリと変わるのだよ。
「すみれー！」と言って手を振るところ、
ちゃんと撮ってますね。よしよし。
さくらが上野でアイリスを紹介する時はダメ。
オドオドアイリスを撮ってないじゃないか。
聞いた通りだった…。
これはいかん。
あの可愛いオドオドアイリスを
映像に残さないとは…
ちなみにオドオドアイリスは
←こんなかんじ。
あとはDVDでは映っていることを祈る。
joya
いつも心の中に花を飾ることができたら。
きっとアイリスはそれが自然にできる。
だからあんなにも可愛い。
だからみんなに愛され、大事にされる。
最後に答えを導き出して言葉にできた
のも、そんなアイリスだからだ。
アイリスだからこそ、ああいうことを
すうっと言葉にできるんだ。
みんなが幸せになれるように。
アイリスの言ったことは究極の理想。
それは、本当に心の芯から純真なまま
成長してるアイリスだからこそ言っても
いい言葉。
そういうアイリスにこそ似合う言葉。
レニもそれが分かっているから、
もちろんアイリスに同意している。
アイリスのそういう純粋な願い
を叶えてあげたいとも思っている。
しかし。
「そうだね…
みんなが幸せになれるといいね」
そのレニの返答の響きの中に微妙な感情を感じたのは私だけでしょうか？
「みんなが幸せに」ということは、根っからの悪党、人を傷つける者、弱い者いじめをして喜ぶ者、
人の夢や幸せを踏みにじっても平気な者、そういった連中の幸せをも…願うということだ。
根っこから不純なやつ、ひねくれきってしまって手の施しようがない。
そんな奴らも、世の中に存在するものです。いくら周りで直そうとしても直らない奴。
でもアイリスはきっと、そういう奴らも一生懸命お話すれば分かってくれると思っている。
……しかしレニは、不可能なこともある、と分かっている。
何が幸せかは人それぞれだけど、人の幸せを壊しながら自分が幸せになる奴もいるだろう。
故意にそうしてる奴は全ての生き物の中で最低の存在。
そういう奴が改心するのって殆ど有り得ないことだと思う。救えない存在だ。
レニとしては、全ての人を幸せにしたいと願うアイリスの気持ちは大切にしたい。
でも、たとえば、アイリスを傷つけるような輩の幸せをも願うなどということは、出来ない。
かと言って、世の中の毒性についてアイリスに語ることは間違っている。
「世の中、どうしようもない悪もあるんだよ」なんて言うこと自体が、
世の毒性を払拭できない人間達の言い訳になるだろうから。
悟ることと諦めることとは違う。
そういったことを考えてしまって、レニはあの時、複雑な心境だったのではないだろうか。
どうも私にはそういうふうに思えてならないのです。
『新・青い鳥』の初日に初めてあのシーンを見て、レニの台詞を聞いた時から、なんとなく。
純粋に「みんな」の幸せを願うアイリスは天使か、女神か。
最も聖なる存在。あまりに、まぶしい…。
少しでもいいからアイリスを見習えないか。少しでもアイリスを手伝えないか？
自分はそういう気持ちになります。 joya
この絵は『新・青い鳥』パンフレットのとあるページの西原さんと伊倉さんの、位置関係だけ拝借。
思ったんですが、パンフの、カツラかぶってない花組さんたちも実に「花組」してるんですよね。
花組カメラなんかを見てると、
みんな言葉の端々に「本人」が
垣間見えることもあります。
それでも、なんちゅうか雰囲気がね。
ひとりひとりの雰囲気も、
全体をつつむ雰囲気も、
なんっか「花組」なんですよ。
みんなハマリ役だよ、うん。
特にアイリスはハマりすぎています。
身長のことをよくおっしゃってますが
気になったことは無いです。
カンナと並んでいてさえね。
雰囲気も動きも可愛すぎるからですね。
舞台上では、もう花組を超えた花組。
花組すぎる。観てて心地よいです。
今までのショウでもそうだったんですが、今夏はみんな更にすごくなってる気がしました。 じょや
舞台『新・青い鳥』の最大の見所は多々多々ありますが、
その１つは、アイリスとレニの仲良しっぷりです。
そりゃもう、見ていてニヤケまくりのラブラブさ加減です。
歌謡ショウで、こんなにも２人の仲の良さを描ききったのは初めてではないでしょうか？
今までも少しずつは描かれた気がしますが、今回は……ほんとにすごかった。
観ていてすごく嬉しかったっす。特に後半なんかいっつもピターッとくっついてる感じで。
…レニにジェラシーというんではなく、私は見ていて微笑ましかったです。
この絵はＢＢＳに貼ったものをちょっと修正。
このシーンがあったことを知ってて、２人のこんな関係が大好きな人とは話が合いますねェ。
アイリスとレニの繋がりの深さを本当に理解するにはまず、
サクラ大戦２、水のある都市のOVAと小説、ドラマCDの青い鳥、そして今回の舞台。
その全てを体験すること。どれかひとつだけだとまだまだです。まだまだ。何も語れません。 joya
スーパー歌謡ショウ『新・青い鳥』のバレを含みます。
アイリスはベロがハエにされたのではなくて本当に攻撃されて倒れたんだ、と思ったんです。
私はそう思います。「ベロもハエにされた」というのは後から分かったことであって。
…結果的に大事無かったとは言え、一時的にでもアイリスにこんなに悲しい思いをさせて
傷つけたんだから、やっぱり幻夜斎は悪い奴だ。彼の雰囲気は好きだし面白い人物ではあるけど
やはりスーパー悪党です。
最初観た時は「これがアニメかゲームだったらアイリスは
ベロも一緒に瞬間移動するんじゃないかな…」と思いました。
しかし、友人から「あれはアイリスの意志で移動したわけじゃないでしょう」と言われ、ハッとしました。
アイリスはあのニンジャたちを許さない、やっつけるんだ！って思って力を解放した。
しかし結果的にそれが霊力の炸裂と同時に瞬間移動になってしまった。
そしてその部分の記憶を一時的に失った。それは納得のいく説明です。
そしてたぶん帝劇のどこかに現れた。きっとはっきりした意志でそうしようと思ったわけじゃない。
なんかこう、アイリスは、はかり知れない大きな存在に守られてるような気がします。
アイリスの霊力はもちろんアイリス自身のものだけど、
霊力自体が意志を持って健気なアイリスをつねに優しく守っているような気がします。
さて私は今回のショウを観てアイリスのチカラに関する考え方が変わりました。
何ができて何ができないとか、小難しいことを考える必要は無い、と思いました。
要するにアイリスの霊力はすべて「おねがい」なのだ。
アイリスが心から願うことは出来て、あまり願わないことや、よく分からないことは出来ないのだ、
それが全てだ…と。だからきっとアイリスが成長するにつれて暴走はしなくなる。
かわりに、優しいチカラ、人を救うチカラがさらに強くなるだろう。
戦いの時に敵を操って攻撃してたけど、その後すぐ、苦しそうにうずくまってた。
胸が締め付けられた。病み上がりだったし、「あやつる」ってのはすごく霊力を消費するからか。
それとも「攻撃する」ということ自体がアイリスにとって心理的にキツいことだからか。
両方かも知れない。いろいろ考えましたが、とにかくあのシーンは何度観ても可哀想で、
なんとか助けてあげたいけどどうしようもなく…といった気持ちでした。
あんなちっちゃいアイリスがいつも凄い戦いに身を投じてるんだよなぁ…と改めて思いました。
大丈夫、レニがいつもそばにいる。レニだとなんかほんとに安心できます。
それを実感した舞台でもありました。 じょや
「くまぼうし」のつもりで描きましたが、
見た感じネズミ帽子か何かに見えます？
色を塗ればまた違うかな。
ネズミはネズミ色と相場が決まっている。
茶色に塗ればなんとなくクマというか
ジャンポールのイメージになるかなと。
でも茶色のネズミもいましたね。
トムとジェリーにたまにでてくるゲスト的
ネズミ。ジェリーの弟分みたいなの。
なんて名前だったかな……
それにしてもあのトムはすごい猫でした。
つぶされてペラッペラになっても
缶詰にされても輪切りにされても
ジェリーを追いかけることをやめない。
どんなんなってもすぐ復活する。
見習おう。
執念というよりもその根性をね。 じょや
アイリスのチカラは、まだまだ無限の可能性を秘めていると思います。
公式設定ちうのがいまいちよく分からんのですが一般的に生身で出来るのは「電撃」「瞬間移動」「念動力」「読心」「空中浮揚」…「透視」は出来たかな？
ドラマCDを聞くと「記憶を一部消去」とかも出来るんですよね。
光武に乗った場合は瞬間移動というよりも見た目では光と化して壁抜けをしている？
あと、光武を直せる。これは単純な装甲とかの損傷に限られるのでしょうか。または「霊力を回復するのみ」という説があるようですが、あれは正しいんでしょうか？ ここが一番私がよく分かってないところです。
なんか小説で、生身の人間（大神）の切り傷を治してた気がするんですがそういう治癒能力があると考えてもいいんでしょうか。
でもエリカの能力とは違うから、病気や怪我は治せないという定説があるようで？ でもそんなことないと思うんですが。私だけですか？
私の個人的・勝手な解釈によると、アイリスは生身で治癒能力を発揮することもできます。ようするに物理的にモノを動かしたりくっつけたりすることが光武を直すチカラに繋がっているならば、人間相手でも切り傷とかなら細胞を修繕してくっつければいい、ということになるので……でも例えば体の奥に入ってしまった弾丸を取り出したり内臓の損傷を直したり病原体を探してやっつけたり複雑骨折を治したり…というのは、「イメージが湧かないから」できないんだと思います。いや「まだ」できないと言ったほうがいいか。体の奥の傷とかは体内を「透視」しないとできないかも知れないしそうするとグロい映像を見なくてはいけなくなる。そんなことアイリスにさせられませんよね。だからだれか身近な人が病気になったり大怪我をしたような時に無理にアイリスに治癒を頼むのは…たとえ出来るにしても、アイリスにとってすごく負担になるのだと思います。だからかすり傷程度のもの以外は誰もアイリスには頼まない。アイリスも自分が本当はいろんな治癒ができるなんてこと想像もしない。そんな微妙な状態でずっと来ているのではなかろうかなどと考えてるわけです……
アイリスが成長して、目に見えなくても感覚で出来るようになれば治癒能力も発達するのではないかと考えています。つまり「これはできるけど、あれはできない」というのはあくまで「今の状態」であって成長にともなって実に様々な新しい能力が開花するのではないか。
でも、修行はさせちゃいけませんよ。
最新設備で取り囲んで集中して修行させれば能力が飛躍的に伸びるだろうとか言って、アイリスを超能力戦士に育てようとしてはいけません。だめです。それは。
ゆっくりゆっくり、アイリスが自分の足で、自分の意志で成長するのを見守ってください。 じょや