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サクラ大戦漫画版について 先日
「ちゃんと元々の話をたどりつつゲーム本編には無いセリフなんかもあって良い」
と書きましたが、セリフだけではないで9d06679a.jpegすね。動きもです。会話もです。








アイリスについて特筆すべきは、初戦闘への経緯はもちろんのこと。
ほかにもたくさん見所があります。ふだんの話し方とか他の人物とのやりとりとか。
戦闘で言うと、瞬間移動でミロクの目の前に出現しちゃって慌てる様子(7巻)とか
幻術を見破る所(9巻)とか、漫画ならではの見せ方になってて良いです。 joya
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遅い情報ですが、「サクラ大戦漫画版」第二部がマガジンイーノという雑誌で開始されています。
マガジンイーノの02(7月号特別増刊)からですね。
この雑誌の厚さは凄いものがあります。百科事典ほどの重量感があります。

第二部もいい感じで始まってますよ。これ以降ネタバレを含みます。
まずは「アイリスこんぶきらぁい」ですね。
アイリスのセリフを「脳内再生」しながら読むのも楽しみのひとつ。
まあ登場人物みんな自然と脳内再生して読んでますけどね。意識しなくても。さすがサクラ大戦。
最初の頃のアイリスって、食べ物の好き嫌い多いなぁ。それもまた可愛い。
アイリスの好き嫌いは、花組やいろんな人との交流の中で減っていくんですよね。
そういうのがまたいいんだ。織姫のおかげで鰻も好きになったし(歌謡ショウ)。
話を戻します。降魔もいい感じに恐ろしげです。
怒って降魔の目の前に瞬間移動してビリビリをあてちゃうアイリスかっこいい。
テレビ版やOVAでも念力で攻撃してましたね。
癒しのチカラに目覚めた後でも、ほんとに怒ると癒し以外のチカラを使うんですよね。
降魔を素手でぶんなぐるカンナもいいかげん凄いけど。
アイリスがビリビリで足止め、カンナが殴って吹っ飛ばし、マリアの銃でトドメか。
ん、それで消滅するのは、ある程度霊力的なダメージ与えると消えるってことでしょうか?
または当たった所が急所なのか。そのへんのことは好きなように解釈すればいいのかな。
それにしてもせっかくアイリスが楽しく遊ぼうとはしゃいでいたのに邪魔するとは、降魔め。
やっぱりもっかいゲームやってたたきつぶすしかない。
ゲームだと確かここで光武に乗っての戦闘もありました。
あの時の降魔は絶望的に02880ebb.jpeg強かった。あれは衝撃を受けたなー










第一部はどうなったかって? 知らないんですか? しょうがないな。
ブルーな魔王的な名前の方が台頭するまでに9巻出まして第一部完了となりました。
ゲームをプレイした方は分かりますね。
そこまでで9巻は長いよとか展開が遅いよとかおっしゃる方々も見受けられるようですが
私としては文句ありませんね。むしろじっくり描かれていて、いいじゃないか。
バタバタと描くような話じゃないと思うし。
さっさと進む展開なんて求めちゃいない。帝都花組の活躍や触れ合いを見たいんだから。
まあ、織姫やレニを早く!と願う人の気持ちは分かりますが。
このくらいしっかりとメンバー内の交流を描いていったほうが好みであります。
ちゃんと元々の話をたどりつつゲーム本編には無いセリフなんかもあって、それが良い。
アイリスのエピソードも丁寧に丁寧に描かれていて、たいへん良かった。
出撃までの経緯がゲームとだいぶ違って、ゲームよりもアイリスの心情を優しく深く描いていた。
アイリス出撃までに至る経緯、途中のアイリスの心の動きなど秀逸である。
そんなわけでまた新たなハードでリメイクするとしたら、この漫画版を土台にしてほしい。joya

a37da1ab.jpeg「遊びにおいでよ」の追記というか、とてもこまかいことなんですが
あの舞台の横に2、3段の階段があって、退場するとき出演者の
みなさん降りていかれるんですが その時、西原さんの手つきが
<<<左の絵のような感じなんですね。
もうそういう何気ない仕草からして可愛いし可愛いし可愛いし
そういうのぴったり似合っちゃうし、さすがです、ほんとさすがです。

途中の話題で、「旅先で1人で眠れなくなった」富沢さんに対し
「わたしよりアイリスちゃんですよね」
なんておっしゃってましたけど、そんなわけないですって。
西原さんよりアイリスちゃんな方なんて存在するわけがない。

初めて歌謡ショウDVDで西原さんのアイリスを見た時…
そう、初めては「生」じゃなくDVDだったんですけども。
あの時、半信半疑だった私も、一瞬で度肝を抜かれたわけで。
もう呆けた表情でただただ画面を見つめ (歌謡ショウレポート参照)
「アイリスだ…アイリスがいる…」とつぶやくしかなかったあの日。
あとから思い出してみると、みるみるうちに
ニヘラ~と幸せすぎる顔になっていたことと思います。 joya
          3ce1ccfc.jpeg           
[Michie&Uraraの遊びにおいでよ~]
トーク&ライブの話の続きですが、
最後の頃に衣装替えがありました。
左の絵のような衣装だったと記憶してます。
なかなか細部まで記憶できてないですね。
もどかしい。
西原さんのお姿なら、
普段の数十倍の視力と記憶力を発揮!
してるはずなんですが。

と言いますか
なかなか記憶に専念?できないです。
あまりに西原さんが眩しすぎるのでね。
うっひゃ なんて可愛い笑顔なんでしょとか
なんて綺麗なお腕なんでしょうとか
なんて美しいお脚なんでしょうとか
可愛すぎるお声の響きに酔いしれすぎたり
そうやって一瞬一瞬
ノックアウトされ続けてますから。

カラーじゃないから説明しますが
鮮やかな黄色の衣装に黒のスパッツでした。
あの黄色さが、まさに歌謡ショウを彷彿と。
アイリスー!

「すみれ」も「マリア」も「紅蘭」も
それぞれのカラーでお揃いの衣装でしたので
まさにミニ歌謡ショウのエンディング。
ただやはり会場が違いますから
スタンディング&ダンシングはできません(^^)
                                         joya
b572469f.jpeg絵は[Michie&Uraraの遊びにおいでよ~] トーク&ライブ 前半 での西原さんです。前半といいますかほぼ最後近くまでこちらの衣装ですが、終盤だけ違いました。細部が違う!ということがある場合、まことにすみません。ここはこうなっていたはずだ、というのがあったら教えてください。

ふわふわ縦ロール。ああいうふうに縦に巻いた髪があんなにも自然に似合うって、西原さんってほんとにすごい。ほんとにすごく西原さん。

「その1」では書きませんでしたが、“夢の歌謡ショウ”なるコーナーがあって、選ばれたお客さんの一人がステージに。そしてなんと花組の皆さんとデュエット。ぐは~それはもう一生に一度のチャンスじゃないか どうする? どうする? 手、あげる? 西原さんとデュエットしたら我が人生一片の悔い無し!挙げるか? いや待て歌えなかったら失礼だし、西原さんに迷惑かけちゃうしちょっと待て…などと一瞬のうちにどんどん考えたが。「花組」ということで女性限定でした。あっはは~ うんうんそうだよね。男が花組さんの代わりをやるってそれはおこがましいし周囲の目も怖いし。選ばれるだけで嫉妬の渦に飲まれる筈。
…男性も一つだけあって「君よ花よ」だった。難しいでしょ!それ! でも昼の回で選ばれた男性は見た感じ物怖じせず歌っておられた。
西原さんの間近にいて、しかも一緒に歌う……自分なら緊張しすぎて、どうなることか…。それにしてもアイリスから直接「おにぃちゃん!」と呼ばれるとはなんとうらやましい… joya
[Michie&Uraraの遊びにおいでよ~] トーク&ライブに行ってきました。(18日、昼公演)
趣旨も内容も全く知らなかったのですが、西原さんがゲスト出演されるならば行くしか!
実は最初は仕事の都合で行けない感じだったんで諦めかけていたんですが。
諦めず、都合をつけて行ってみて、本当に本当に良かったと思いました。
絶対、行かなかったら後悔してた。後で行った人から話を聞いて地団駄ふむ自分が目に浮かびます。
ええ、歌謡ショウの同窓会! まさにそれでしたよ。
サクラの歌謡ショウが終わってしまって、ぼっかり穴の開いたような日々を過ごしていた頃、今回のようなものがそのうちあったらいいのになーと夢物語でつぶやいていた、まさにその夢が現実になった感じでした。歌謡ショウの思い出話、歌謡ショウの歌。ああ、ノスタルジア。
終始ゆるんだ顔で聞いていたと思います。
ゲストとはいえほぼ出ずっぱりですし、実に幸せな時間を過ごせました。
西原さんはやっぱりアイリス。衣装お召しにならなくてもまさにアイリス。
というかまたさらに若返ってらっしゃる!と感じるのは私だけでしょうか?
可愛いんです。仕草がひとつひとつ可愛いんです。あんなにもともと可愛いのに、さらに意識してアイリスちゃんに本当になりきっちゃうわけだからもうどこまでこちらをノックアウトしてくださるおつもりですか
    ちなみには以前に描いた絵ですが、髪を花っぽいものでとめてる点で共通していたので。
f2011ed1.jpeg







「エチュード」もまた魅力が増してる。しっとり感が出てる。「帝劇」で何度も舞台を経験して成長したアイリスがエチュードを歌ってる姿がそのまま重ね合わされました。スキ?と客席に聞いて回るあの可愛らしさも相変わらずすごいのです。あれでスキと言わない人がいるわけがない、西原さんを目の当たりにしてスキと思わない人は地球人類ではないと断言する。
他にもたくさんサクラの歌があって、懐かしい話題や知らなかった話も聞けて。
あと細かいところですが
「もぉ~、紅蘭!」とか「しょうりのぽぉずっ」とか「れに~!」とか「おにぃちゃんっ」とかそういうセリフがまた生で聞けるとは! 個人的にはそこもすんごく嬉しかったです。 じょや

8a2642e2.jpeg









アイリスの声は限りなく柔らかい。やさしい。とろけるようだ。いつでも心を癒してくれる声だ。
何か心が沈んでいるときも、あの愛らしい声を聞けば復活する。
いらいらしてるときも、ふわーっと和らげてくれる。
よく「キンキン声」という表現があるが、あれはアイリスには当てはまらないと思う。
キンキン声というのは、高すぎるとかやかましいとか、不快なイメージが伴う表現。
アイリスの声は癒される声だから、そんなキンキンとかいうのとは、まっっったく違う。
高い声ならなんでもすぐキンキン声としか表現できない人は、もっと言葉を勉強せよ。
 joya

da6e8da2.jpeg雨が降ると
アイリスが雨を好きだってことを
思い出します。

その理由が以前の悲しい思いに
よるものではなくて、もう違う理由に
なっていることを思うと
ああ、良かったな… と
和らいだ気持ちになって
雨を眺めています。

ちょうど劇場の拍手の音に聞こえる
ぐらいの雨がいちばんいいです。
ごうごう降るやつもしとしと降るやつも
それぞれに良さがありますが
アイリスのエピソードを知ってからは
拍手の雨が最も好きです。

湿気でじめじめといったイメージよりも
夕方に降って夏の空気を涼しく変化
させてくれる良いイメージの方が
今は強いです。  じょや
48d87d3d.jpegアイリス、誕生日おめでとう!

この世に君が生まれたことは
おとうさんとおかあさんの至上の喜び
フランスという国の喜び
花組のよろこび
帝都のよろこび
日本という国の喜び
世界中の人々の喜び
そして私という人間が
感じることのできる最大の喜び

すべてをかけてこの日を祝いたい。
アイリス、誕生日おめでとう!   
じょや
24b4b95e.jpeg  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
幼い容姿であり、その姿に似合う天真爛漫な心の持ち主でありながら、
みんなのことをよく見て、いいことをどんどん吸収し、アイリスは成長していく。
戦闘だけでなく、いつもみんなの心を癒す存在。
アイリスが嬉しそうだと思わず周囲からも笑顔がこぼれる。
アイリスが悲しそうだと周りはおろおろ心配し、自分の問題も忘れてなんとかしようとする。
元気に無邪気に振る舞いながらも、周囲に気を配り、優しい瞳でひとりひとりを見つめている。
わがままも言うけれど、心をまっすぐに表現することの大切さを知っている。
自分を高めるためにすごい努力もするし、みんなのためなら命をかけて戦う。
けなげな少女、アイリス。

特に最初の頃、アイリスの紹介文に「帝劇のマスコット」という言葉があったと思う。
マスコットという言い方は「かわいい」「愛されている」の意味だろうと思う。
これについて、アイリスの魅力をよく知っている人は、アイリスは究極に可愛いし愛されている
けど、「かわいいだけ、愛されているだけ」ではない・ということをちゃんと分かっている。
でも、マスコットというのは世間ではよく
「かわいいだけの置物的存在」といったイメージを持つ人が多いような気がする。
アイリスのことをよく分かってない人は、
そういう悪い意味での「マスコット」としてとらえるかもしれない。
また、アイリスを好きじゃない人
(こういう人が存在することがそもそも私には理解できないわけだが)は、
わざと「アイリスはマスコットに過ぎない」という軽薄な悪態をつくことがあるようだ。
まあ、物事の真髄を何も分からない、貧弱な脳みその持ち主に過ぎないのだから
今は特に気にしていない。
昔なら、どうにかそういう輩を滅ぼしたいと、いろいろ考えたものだ。

アイリスは「ぶりっ子」だ、などという書き込みを過去に見たことがある。
まったく当てはまらない言葉である。あまりに浅はかな間違いである。
ぶりっ子というのは、可愛くもないのに「いい子」「かわいい子」の「フリ」をする子だ。
または、無知を装って甘える女、きたないことを知っているのに「知らない振り」をする子。
そんなものに、アイリスが当てはまる訳がない。分かっている人には説明は要らない。

アイリスはただひたすらもともと純粋に可愛いのだから、装う必要などない。
心の芯から可愛い魂で、心のままにふるまっているのだから。
その言動があまりに純なので、毒に染まった汚い方々から見ると眩しすぎるのだろう。
自分と違いすぎ、天使すぎるから、どう表現していいか分からなくてとりあえず言ってみた?
あるいは、ひがみ根性で言ってみたいのかもしれない。あわれだ。
こんなにきれいなわけがない、と疑うのだろうか?
なんでもかんでも「きれいごとじゃすまされない」と言えばいいと思ってるオトナと同類だな。
あれは汚いことでしか物事を解決できない駄目なオトナの言い訳だからね。
 (じょや)

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                             おつかれさまでした~

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目標1…アイリスの魅力をじゅうぶんに描けるようになること。
限りなく険しい道のりだろうに、楽しく、そして癒されつづける。 なんという幸福! じょや
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