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幼い容姿であり、その姿に似合う天真爛漫な心の持ち主でありながら、
みんなのことをよく見て、いいことをどんどん吸収し、アイリスは成長していく。
戦闘だけでなく、いつもみんなの心を癒す存在。
アイリスが嬉しそうだと思わず周囲からも笑顔がこぼれる。
アイリスが悲しそうだと周りはおろおろ心配し、自分の問題も忘れてなんとかしようとする。
元気に無邪気に振る舞いながらも、周囲に気を配り、優しい瞳でひとりひとりを見つめている。
わがままも言うけれど、心をまっすぐに表現することの大切さを知っている。
自分を高めるためにすごい努力もするし、みんなのためなら命をかけて戦う。
けなげな少女、アイリス。

特に最初の頃、アイリスの紹介文に「帝劇のマスコット」という言葉があったと思う。
マスコットという言い方は「かわいい」「愛されている」の意味だろうと思う。
これについて、アイリスの魅力をよく知っている人は、アイリスは究極に可愛いし愛されている
けど、「かわいいだけ、愛されているだけ」ではない・ということをちゃんと分かっている。
でも、マスコットというのは世間ではよく
「かわいいだけの置物的存在」といったイメージを持つ人が多いような気がする。
アイリスのことをよく分かってない人は、
そういう悪い意味での「マスコット」としてとらえるかもしれない。
また、アイリスを好きじゃない人
(こういう人が存在することがそもそも私には理解できないわけだが)は、
わざと「アイリスはマスコットに過ぎない」という軽薄な悪態をつくことがあるようだ。
まあ、物事の真髄を何も分からない、貧弱な脳みその持ち主に過ぎないのだから
今は特に気にしていない。
昔なら、どうにかそういう輩を滅ぼしたいと、いろいろ考えたものだ。

アイリスは「ぶりっ子」だ、などという書き込みを過去に見たことがある。
まったく当てはまらない言葉である。あまりに浅はかな間違いである。
ぶりっ子というのは、可愛くもないのに「いい子」「かわいい子」の「フリ」をする子だ。
または、無知を装って甘える女、きたないことを知っているのに「知らない振り」をする子。
そんなものに、アイリスが当てはまる訳がない。分かっている人には説明は要らない。

アイリスはただひたすらもともと純粋に可愛いのだから、装う必要などない。
心の芯から可愛い魂で、心のままにふるまっているのだから。
その言動があまりに純なので、毒に染まった汚い方々から見ると眩しすぎるのだろう。
自分と違いすぎ、天使すぎるから、どう表現していいか分からなくてとりあえず言ってみた?
あるいは、ひがみ根性で言ってみたいのかもしれない。あわれだ。
こんなにきれいなわけがない、と疑うのだろうか?
なんでもかんでも「きれいごとじゃすまされない」と言えばいいと思ってるオトナと同類だな。
あれは汚いことでしか物事を解決できない駄目なオトナの言い訳だからね。
 (じょや)
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