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じょやです。
「ゲーム」といえば自分にとっては「テレビゲーム」の略。
いつの日からか自分の中で大きな存在となり、
ああ自分はマンガだけじゃなくてゲーム好きのインドアのオタクなんだと
認識していきました。
そしてゲームの合間に息抜きとして受験勉強するようなアホゥでした。

しかしゲームにはロマンがあります。
ゲームは物語です。ゲームは魂を揺さぶるエンタテイメントです。ゲームは舞台です。
ゲームで興奮しゲームで怒りゲームで笑いゲームで号泣しすすり泣く。
ゲームの世界をよく知らない人、かじった程度の人にとっては理解し難いことでしょう。
映画も凄いものは凄い、小説も凄いものは凄い。
でもマンガもゲームも、映画や小説と同じように凄いものは凄いんです。
それは一段階下のものじゃない、同等の、いや、うまくいけば凌駕するほどのものです。

だから最近の…なんだかゲームが軽いモノになっていくような世の流れには乗れない。
これだ!と思ったゲームに心底期待して、少しずつ小遣いをためて発売日を待ち、
コドモにとっては大金…を払って購入し、宝を手にした人のように満面の笑みで抱いて帰り、
叫びながら泣きながら笑いながら、むさぼり味わい、本だったらすり切れるほどまでに
何度も何度も繰り返し…
そういう喜び。そういうロマン。そういう興奮がゲームにはある。はずなんです。

それをなんか、テケトーに検索してテケトーにダウンロードして
あげくの果てに無料でちゃっちゃか暇つぶしにプレイして?
そんなものはゲームではない! 
ゲームはもっと…もっとこう ロマンだ とにかくロマンなんです
ゲームのロマンは無料では手に入らないというか
時間つぶしに無料でやるなんて つくった人に失礼というか

とにかく「お手軽」感のある「無料」ゲームを、「ゲーム」とは呼びたくないんですよ私は
「ゲーム」は自分にとって軽い言葉ではないから。
自分の中のある部分は「ゲーム」によって作られてきたと思うから。
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